山田真貴子の経歴と大学の学歴ヤバい!政治家の評判・評価はどう?

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菅義偉首相の息子菅正剛氏から接待を受けたことが発覚し、世間の注目の的になった山田真貴子さん。

突如入院となってしまいましたが、体調不良を理由に3/1付けで広報官を辞任することになってしまいました。

官邸唯一の女性幹部であり、菅首相の記者会見の進行役を勤めるなど話題になっていました。

せっかくの広報大臣を辞職する形になり、エリート経歴であったはずの道を転落する形になってしまいました。

そんな山田真貴子さんの経歴や大学の学歴はどのようなものなのでしょうか?

そこで、今回は

  • 山田真貴子の経歴と大学の学歴は?
  • 山田真貴子への政治家への評判・評価はどう?

について、調べてまとめてみました。

さっそく本題に入っていきましょう!

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目次

山田真貴子の経歴と大学などの学歴は?

山田真貴子の学歴は?

高校東京学芸大学附属高等学校
大学早稲田大学・法学部
大学院イギリス・ロンドン大学経済大学院

ぱっとみただけで、エリート街道を進んできたのがわかりますね。

山田真貴子さんは東京都出身で、高校は東京学芸大学附属高等学校に入学されました。

現在偏差値77、東京都内では5位にランクインするとても優秀な名門校ですね。

同級生には香山リカさん・大隈典子さんがいたようです。

大学は早稲田大学・法学部に入学しています。

こちらも言わずとしれた、名門校であり法学部は私立文系では入学難易度も最高レベルではないでしょうか?

法学部へは、『司法試験を受けて法曹界で働きたい』という夢があり入学されたとのこと。

入学後は、元総長の奥島孝康先生のゼミに入り、勉強漬けの日々を送っていました。

しかし大学3年時に、国家公務員だった父親の他界により心変わりし、国家公務員を目指すことになり、大学在籍中に見事に国家公務員試験に合格となりました。

さらに山田真貴子さんは1984年3月に早稲田大学を卒業した後、一旦郵政省に入省しますが、その後1987年にイギリス・ロンドン大学経済大学院に留学しています。

ロンドン大学経済大学院ではマクロ経済を学んでいたそうですが、難関中の難関だそうで相当なエリートだったことが伺えます。

山田真貴子の経歴は?

山田真貴子さんの経歴を簡単にまとめました。

1984年4月:郵政省入省

2004年1月:総務省大臣官房付

2007年7月:総務省総合通信基盤局国際部国際政策課長

2008年7月:総務省情報通信国際戦略局国際政策課長

2009年7月:総務省総合通信基盤局総務課長

2010年7月:総務省大臣官房会計課長・会計課予算執行調査室長

2011年7月:総務省情報通信国際戦略局参事官(国際競争力強化戦略担当)

2013年6月:経済産業省大臣官房審議官(IT戦略担当)・商務情報政策局付

2013年11月29日:内閣総理大臣秘書官(女性初)

2015年7月31日:総務省情報通信国際戦略局長(女性初)

2016年6月17日:総務省大臣官房長全省庁(女性初)

2017年7月11日:総務省情報流通行政局長

2019年7月5日:総務審議官(国際担当)(女性初)

2020年9月16日:内閣広報官(女性初)

2021年3月1日:内閣広報官辞職

以上、簡単に経歴を上げてみましたが、改めてエリートといえる経歴の持ち主ですね。

女性の政界での活躍を先頭に立って邁進してきた優秀な方でしたが、違法接待のスキャンダルがあり、体調不良を理由に広報官を辞職となってしまいました。

山田真貴子への政治家としての評判・評価はどう?

山田真貴子さんへのネット上の反応をまとめてみました。

まずは、批判の声から。

男性だらけの政界で、女性で活躍するには並々ならぬ努力と上司への立ち振舞・処世術が必要だったと思いますが、女性キャリア先駆者としてふさわしい行動を取って頂きたかったですね。

素直に女性としての政界でのキャリアを惜しむ声もありました。

まとめ

今回は元広報官・山田真貴子さんの学歴・経歴、政治家としての評価や評判をご紹介していきました。

管義偉首相の息子・菅正剛さんに接待されたのが発覚し、違法接待問題の渦中にあり、辞職という結果になった山田真貴子さん。

学歴・経歴を辿ると、エリート街道を走り続け、政界で女性として重要なポストを担う非常に優秀な方でした。

それだけに、今回の汚職は残念なかぎりです。

今後も、山田真貴子さんの動向を見守りたいところですね。

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