立憲民主党の衆院議員である生方幸夫氏。
2021年9月に、北朝鮮による日本人拉致問題について物議を醸す発言をしたことが明らかになり、世間の注目を集めています。
拉致被害者家族と支援者らでつくる『救う会』から抗議を受け、発言を撤回し陳謝する事態にも発展し波紋を呼んでいます。
そこで、生方幸夫氏の学歴や経歴、家族構成についてまとめてみました。
生方幸夫の経歴プロフィール

生方幸夫氏のプロフィールについてご紹介していきます。
- 名前:生方幸夫(うぶかた・ゆきお)
- 生年月日:1947年10月31日
- 年齢:73歳(2021年10月11日現在)
- 出身地:東京都
- 所属政党:立憲民主党
- 当選回数:6回
- 前職:ジャーナリスト、経済評論家
1947年10月31日に生まれ、東京都出身の生方幸夫氏。
政界に入る前は、読売新聞記者を経てフリージャーナリストとして世界各国へ取材活動。
その後経済評論家に転身し、約50冊もの書籍を出版しています。
年間約30回の講演活動やテレビ、ラジオのキャスター・コメンテーターとして活動。
また、NHK衛星放送や文化放送でキャスターをしながら、信州大学経済学部や産業能率短期大学で教員としても務めていました。
1996年に千葉県第6区選挙区により衆議院選挙に初出馬。
これまで選挙に6回当選した経歴があります。
- 1975年9月 経済評論家
- 1986年4月 信州大学経済学部客員講師
- 1991年4月 産能大学講師
- 1996年10月 千葉県第6区選挙区で初出馬し初当選
- 1997年9月 民主党地球市民総局アジア・大洋州局長
- 2009年10月 民主党副幹事長に就任
- 2011年5月 『衆議院消費者問題に関する特別委員長』を経て、衆議院環境委員長に就任
- 2012年10月 環境副大臣に任命(野田第3次改造内閣)
- 2019年10月 衆議院決済行政監視委員長に就任
また、生方幸夫氏が賛成する政策はこちら。
- 選択的夫婦別姓
- 同性婚・同性パートナーシップ制度
- 外国人労働者の受け入れ拡大
- 原発ゼロ
- 非核三原則
- 消費税増税
生方幸夫の高校や大学の学歴

続いて、生方幸夫氏の学歴をご紹介します。
- 東京都立志村高等学校
- 早稲田大学第一文学部
順に見ていきましょう。
高校:東京都立志村高等学校

生方幸夫氏は東京都立志村高等学校に通っていました。
東京都立志村高等学校は、東京都板橋区にある都立高等学校です。
2007年度に東京都立北野高等学校と統合し、現在は東京都立板橋有徳高等学校になっています。
東京都立志村高等学校の閉校当時の偏差値は38です。
大学:早稲田大学第一文学部

早稲田大学は東京都新宿区にある日本の中でも最高峰の私立大学です。
生方幸夫氏が通っていたのは第一文学部で、現在は文学部へと改編されているようです。
文学部の偏差値は67.5〜70.0です。
生方幸夫氏の高校はあまり偏差値が高くないようでしたが、大学は難関と知られている早稲田大学に進学されていたようです。
生方幸夫の息子や嫁の家族構成
生方幸夫氏の家族については、正式な公開は特にされていません。
しかし、Twitterでは生方幸夫氏の家族について触れているツイートも見られました。
応援ありがとうございます。
— 高橋亮平 (@ryohey7654) December 8, 2017
ただ市民連合と立憲民主党は全く別であり、村越さんを応援しているという事実はないと思います。
私自身は完全無所属で選挙をしましたが、地元の生方幸夫代議士は応援に来てくれましたし、生方さんの奥さんや息子さん、お兄さんもボランティアとして協力してくれました。 https://t.co/xv00tZDiv7
この情報によると、生方幸夫氏には奥さんや息子さんがいることが分かります。
政治活動のお手伝いをしたりと家族の支えも感じられますね。
- 嫁
- 子供(息子)がいる
家族仲が良い生方幸夫氏の今後の政策活動にも注目ですね。
まとめ
今回は、生方幸夫の高校や大学の学歴は?息子や嫁の家族構成や経歴プロフィールも!というテーマでご紹介していきました!
生方幸夫氏は1947年10月31日生まれの東京都出身です。
また学歴は東京都立志村高等学校卒業後、早稲田大学第一文学部に進学していました。
フリージャーナリストとして世界各国を取材後、経済評論家として約50冊の著作を出版。
大学の講師などの経歴を経て、1996年に千葉県第6区選挙区により衆議院選挙に初出馬し当選。
これまでに6回の当選経歴があります。
家族については、既婚されているようで政治活動にも協力してくれる嫁や息子がいることが分かりました。
家族仲が良い生方幸夫氏の今後の政治活動にも注目ですね!