1973年に創業された靴下やインナーを主力とするレディースアパレルメーカーの会社である株式会社チュチュアンナ。
日本と中国を合わせて500店舗を超える展開もしている会社で、根強い人気があるブランドメーカーですね。
そこで、今回は株式会社チュチュアンナの上田崇敦社長の経歴プロフィールや年収についてまとめてみました。
チュチュアンナ社長・上田崇敦の経歴プロフィール

海外展開をされていて、500店舗数を超えたこともあるファッションアパレル会社のチュチュアンナ。
そのチュチュアンナを経営する上田崇敦社長のプロフィールをご紹介します。
- 名前:上田崇敦(うえだ・たかあつ)
- 生年月日:1978年〜1979年?
- 年齢:41歳(2020年9月時点)
- 出身地:大阪府
- 学歴:神戸大学経済学部
上田崇敦社長の生年月日は分かりませんが、2020年9月時点で41歳ということから、1978年〜1979年生まれと推測されます。
また、野球好きでフェイスブックにはホークスファンであることもコメントされています。

自分のユニフォームを作るほど熱烈なファンみたいですね!
続いて、上田崇敦社長の経歴も見ていきましょう。
⬇上田崇敦社長の経歴はこちら。
- 2002年 神戸大学経済学部卒業
- 2008年 神戸ルーテル神学校卒業
- 2012年4月 チュチュアンナ入社
- 2016年2月 取締役に就任
- 2017年2月 常務取締役に就任
- 2019年 副社長に就任
- 2020年8月 代表取締役社長に就任
株式会社チュチュアンナの初代社長は父親である上田利昭氏でした。
順当に息子である、上田崇敦社長に家業が引き継がれたようです。
コロナ禍の真っ最中での代表取締役社長へ就任とのことで、経営も大変のようですが、父親からは逆境の中でのチャンスと捉えるように励まされたとのこと。
創業50年に近づくチュチュアンナの会社ですが、上田崇敦社長のこれから活躍に期待していきたいですね!
チュチュアンナ社長・上田崇敦の年収は1000万?

チュチュアンナの上田崇敦社長の年収はいくらなのでしょうか?
ネット上では、上田崇敦社長の役員報酬に関しての情報は公表されていません。
一方で、公式ホームページには会社の資本金は8,500万円と記載されています。
また、チュチュアンナは未上場企業とされています。
そこで、未上場企業の社長年収の平均値を見てみたものがこちら。
国税庁の「平成29年度分 民間給与の実態調査結果」によると、資本金2,000万円未満の役員の給与は平均553万円だ。
資本金2,000万円以上5,000万円未満だと842万円、資本金5,000万円以上1億円未満では976万円、資本金1億円以上では1,258万円と、企業規模が大きくなるにつれて給与も上がることがわかる。
引用:https://the-owner.jp/archives/2205
チュチュアンナの会社の資本金が8,500万円とのことで、976万円がおよその平均であることがわかります。
あくまで参考値ですが、上田崇敦社長の年収は900万円〜1000万円はあるかもしれませんね。
ただ、2018年頃をピークに売上や店舗数は減少傾向にあり、2020年度はコロナ禍の影響もあってか売上と店舗数が大きく減っているようです。

ファッション業界も大変だと思われますが、今後の上田崇敦社長の経営手腕にも注目ですね。
まとめ
今回は、チュチュアンナ社長上田崇敦の経歴プロフィール!年収は1000万?というテーマでご紹介していきました。
上田崇敦社長は2012年にチュチュアンナに入社し、2020年に父親である上田利昭氏から社長を引き継ぎました。
また、年収はネット上では特に公表されていませんが、およそ900万円〜1000万円ほどではないかと予測します。
コロナ禍の影響を受け、売上や店舗数は減少傾向にあるようですが、今後の上田崇敦社長の経営手腕に期待していきたいですね!