東京オリンピックの新種目女子スケートボードの日本代表選手に決定している岡本碧優(おかもと・みすぐ)選手。
現役中学生でありながら日本代表に選ばれましたが、金メダル獲得の有力候補選手としても注目されています。
そんな若くしてトップアスリートになっている岡本碧優選手ですが、スポンサーの数がすでに10社以上もあり年収がヤバすぎるのだとか。
気になる年収やスポンサーについて調査してみました!
そこで、今回は
- 岡本碧優の年収はいくら?桁がヤバすぎ?
- 岡本碧優のスポンサーは14社!
というテーマに沿ってお届けしていきたいと思います!
それでは、早速本題に入りましょう!
岡本碧優の年収はいくら?桁がヤバすぎ?

日本ではスケボーはあまり馴染みではないスポーツですよね。
実際に日本でプロスケーターとして食べていくには基本的に難しく、副業をしないと厳しいこともよくあるようです。
スケボー選手の平均的な年収は?
まず、日本のスケートボーダーの平均的な年収は10〜250万円程度。
大会で優秀な成績を収めた時の賞金は50〜70万円程度です。
スケボー選手の収入源としては、以下のものがあります。
- スポンサー料
- 大会での賞金
- シグネスチャーモデルの印税
- 映像出演時の印税
- CM・雑誌メディアへの出演料
- 本の出版
スポンサーをつけるために大会で優秀な成績を収めることが必須です。
ちなみに、大会賞金は男女でもかなりの差があるようで国内では女性は男性の5分の1程度の金額になることもあるのだそうです。
一方で、海外のトップスケートボーダーになると年収は数十億円にもなります。
主流は海外なだけあって、その大会の賞金も桁が違うようですね。
日本と海外や男女差でも年収の違いがあるようですが、岡本碧優選手の年収はいくらなのでしょうか?
岡本碧優の年収はいくら?桁がやばすぎ?

結論から言うと岡本碧優選手(みすぐ)選手の年収は3000万〜5000万円ほどと推測されています。
まだ15歳という若さでこの年収は驚きですね!
岡本碧優選手は現在、女子世界ランキング1位と日本だけでなく世界でトップの実力者です。
⬇️岡本碧優選手の主な優勝実績はこちら。
- VANS PARK SERIES ASIA REGIONAL CHAMPIONSHIPS
- Park World Championship
- X-GAMES Minneapolis
- ISO of Park Skateboarding Nanjing
- Road To X GAMES
- Dew tour
- ブルボンPresents 日本オープン JSF Park Style Contest
こちらの大会は2019年のもので当時岡本碧優選手は13歳。(2020年はコロナで大会は中止)
『X-GAMES Minneapolis』では初出場で初優勝をし、アジア人で初優勝した中村貴咲選手以来の頂点に立ちました。
そのほかにも多くの国際大会、国内大会で優勝を飾り圧倒的な成績を残していますね。
また、女性選手の中でも初めて『バックサイド540』の横1回転半の大技を成功させたこともあり、実力や若さ、話題性に長けたトップアスリートになりました。
気になる賞金金額ですが、『X-GAMES Minneapolis』や世界大会の優勝賞金は100万円〜500万円になります。
国際大会で優勝していることが多いことから獲得賞金は約1000万円は確実にあると推測されています。
岡本碧優選手は2019年に優秀な成績を収めたことから、11月からスポンサーが続々とつきました。
今現在はその数は14社にものぼるといいます。
とんでもないスポンサーの数ですね!
その他にもメディア出演や、雑誌掲載などもしていたことから、合計すると3000万〜5000万円以上になると思われます。
東京オリンピックの成績次第ではさらに年収が上がることも期待されますね!
岡本碧優のスポンサー14社はどこ?
スケートボード選手のメイン収入源はスポンサー収入です。
岡本碧優選手は現在15歳でありながら14社のスポンサーがついています。
岡本碧優選手のスポンサー会社は以下の通りです。
- MKグループ
- Dcshoes japan
- Santa Cruz Skateboards
- Independent Trucks
- Ricta Wheels
- Bronson Speed Co.
- Hi-5 skatepark
- division
- triforce
- triforce skateboard academy
- 6556skateboarding
- 株式会社ジームス
- 株式会社ネクストワールド
- エイベックスマネジメント株式会社
10社を超えるスポンサーの数ですが、いくつかご紹介します。
MKグループ
MKグループはMKタクシーで有名な会社で、岡本碧優選手のメインスポンサーでもあります。
国際大会で優勝を果たした後、2019年11月からの所属契約でした。
Dcshoes japan
Dcshoesはアメリカのスポーツ用品メーカーです。
トッププロのスケボー選手たちの多くにスポンサーとしてつけていることが多いです。
岡本碧優選手もシャツや帽子、シューズなどもよく『Dchoes』のメーカーのものを身につけています。
Santa Cruz Skateboards
Santa Cruz Skateboardsは1973年に北アメリカカリフォルニアサンタクルーズで設立されたスケボーの人気ブランドです。
スケートボードの板(デッキ)の部分を制作しており、個性的なデザインが特徴で数々の名作アートデッキを販売しています。
ほかにも、サーフィンやスノーボードの自転車のアイテムも販売されてます。
Bronson Speed Co.
Hi-5 statepark
Hi-5 skateparkは愛知県にあるスケボーやBMX(自転車)の練習設備がある施設です。
岡本碧優選手が通っているスケートパークでもあります。
場所はこちら。
Division
Divisionはスケーターの膝パットやサーファー用のウェットスーツなどを取り扱うショップです。
販売している商品はなんと全て手作りというこだわりようです。
オーダーメイドできるのは選手にとっても嬉しいことでしょうね。
triforce
triforceは岡本碧優選手が下宿している笹岡家の長男・笹岡拳道さんが運営するマネージメント会社です。

笹岡拳道さんは世にも珍しい3兄弟全員トップスケーター選手の長男です。
選手の育成やスケボースクールのコーチングも行っています。
岡本碧優選手を育て大技540を身に付けさせたのも笹岡拳道さんです。
まだまだスポンサーがありますが、まだ15歳と若いのでスポンサーの多くは様子をみている段階かと思われます。
ただ、東京オリンピックの結果次第ではさらにスポンサーがつき年収が跳ね上がる可能性もありますね!
岡本碧優選手の今後にも注目していきたいです。
【スケボー】岡本碧優(みすぐ)のプロフィール

名前 | 岡本碧優(おかもと・みすぐ) |
生年月日 | 2006年6月22日 |
年齢 | 15歳(2021年8月時点) |
出身 | 愛知県高浜市出身 |
身長 | 148cm |
体重 | 40kg |
血液型 | B型 |
種目 | スケートボードパークスタイル |
得意技 | 540 |
趣味 | 読書 |
好きな食べ物 | 肉 |
まとめ
今回は、【スケボー】岡本碧優(みすぐ)の年収がヤバすぎ?スポンサーは14社!というテーマでご紹介していきました!
岡本碧優選手は国内大会や国際大会で優勝経験が数多くあります。
現在14社のスポンサー契約をしており、年収は推定3000万〜5000万円はあると思われます。
東京オリンピック次第で年収が上がる可能性もありますが、まだ15歳で若いのでこれからも楽しみな選手ですね!