元日本代表にも選出された鹿島アントラーズの三竿健斗選手。
2021年10月12日にスポーツ報知より、日テレアナウンサー後藤晴菜アナとの年内の結婚が発表され祝福の声が寄せられています。
今後ますますの活躍が期待されますが、三竿健斗選手は実は帰国子女だったことが判明しています。
そんな三竿健斗選手の帰国子女エピソードや英語の語学力、海外移籍の可能性についてまとめてみました。
三竿健斗はカナダ帰国子女

鹿島アントラーズのキャプテンを務める三竿健斗選手。
日本代表にも選ばれた経歴があり、長身から繰り出されるパワフルな守備と攻撃の起点となるパスが持ち味の大型ボランチとして知られています。
そんな三竿健斗選手は、幼少期をカナダのトロントで過ごした帰国子女と言われています。

その理由として、同じくサッカー選手である兄の三竿雄斗選手がインタビューで帰国子女と明かしていることが上げられます。

三竿雄斗選手は父親の仕事都合で5〜10歳までカナダのトロントに住んでいたと話しています。
この事から家族全員で移住したと推測され、5歳違いである弟の三竿健斗選手も0歳〜5歳までカナダにいたのではないかと思われます。
しかし、幼少期の5歳までだとすると、あまり記憶がなさそうではありますよね。
そのようなこともあり、三竿健斗選手自身が自ら帰国子女とは公にしていないのかもしれません。
三竿健斗は英語(英会話)が得意で海外移籍も?

0〜5歳あたりまでカナダのトロントに住んでいた帰国子女とされる三竿健斗選手。
小学生前の年齢なので、英語の語学力が身についているのかは微妙なところですよね。
肝心の英語や英会話の能力はどの程度なのでしょうか?
兄である三竿雄斗選手は英語はばっちりで、英会話が得意のようです。
一方で、三竿健斗選手の英語のエピソードは
デビュー戦で元ウルグアイ代表のディエゴ・フォルラン選手に英語で『何歳ですか?』と話しかけた
というものがあります。
ちなみにフォルラン選手は日本語で『サンジュウゴ』と返答したそうです。
これだけだと、どのくらい話せるのか不明ですね。
しかし、スポーツ報知の記事にはこのようなことコメントも記載されていました。
堅実なプレーで日本代表返り咲きの期待もあり、海外移籍を視野に入れ英語を勉強するなど努力を怠らない。
引用:https://hochi.news/articles/20211011-OHT1T51216.html?page=1
三竿健斗選手は海外移籍も視野に入れて英語を勉強しているとのこと。
となると、お兄さんのように英語がペラペラ話せるというわけではなかったようですね。
後藤晴菜アナとの結婚も2021年内に予定されている三竿健斗選手ですが、海外移籍で家族で移住もアリ得るかもしれませんね!
三竿健斗のプロフィール

⬇三竿健斗選手のプロフィールはこちら!
- 名前:三竿健斗(みさお・けんと)
- 生年月日:1996年4月16日
- 年齢:25歳(2021年10月現在)
- 出身地:東京都武蔵野市
- 身長:181cm
- 所属:鹿島アントラーズ

まとめ
今回は、三竿健斗はカナダ帰国子女!英語(英会話)が得意で海外移籍も?というテーマでご紹介していきました!
三竿健斗選手は0〜5歳の間にカナダのトロントに家族で住んでいた帰国子女と推測されていました。
兄の三竿雄斗選手は英会話が得意のようですが、弟の三竿健斗選手は海外移籍を見据えて英語の勉強をしているとのことから、そこまで得意というわけではなかったようです。
後藤晴菜アナとの結婚も2021年内に予定されていますが、将来的に海外移籍で家族で移住もアリ得るかもしれませんね!