臨床工学技士になるには?専門学校・大学どっちがおすすめ?

悩んでる人
臨床工学技士に興味があるけど、専門学校か大学のどちらかに通うなら、どっちがいいのか知りたい!

こんにちは、臨床工学技士のmochiです!

私が臨床工学技士に興味を持ったきっかけは、母親が看護師だったからでした。

いざ、臨床工学技士になろうと思ったとき、高校3年の私は、専門学校と大学でどっちに進学したらいいのか悩んでました。

mochi
きっと、当時の私のように悩んでいる方も多いと思います。

 

そこで今回の記事では、10年臨床工学技士をやっている私が、

  • 臨床工学技士になるために必要なこと
  • 専門学校と大学のどっちに進学するといいのか

この2つについて解説していきます。

mochi
臨床工学技士に興味があって、将来なりたいなと考えている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでいってください♪
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目次

臨床工学技士になるには?

まず結論から言うと、臨床工学技士の養成校に通い国家試験を受験し、国家資格を取得することが必要です。

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国家資格なので定期的な更新もなく、一度取得してしまえば永久的に持てる資格になります。

難易度でいうと、国家資格合格率で看護師が例年90%前後のところ、臨床工学技士は約75%前後程度でしょうか。

しかし、昨年2020年はコロナ禍もあり医療人育成も急務なのか、一昨年合格率77.5%から82.1%へと上がっていましたね。

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この5年間で一番高い合格率となっていました。

今年の国家試験もコロナ禍であり、人工呼吸器の需要もあり、その必要性から臨床工学技士の新たな人材育成のため、国家資格合格率も上がる可能性がありますね。

 

臨床工学技士を目指す方は、今後は養成校に通い、医療について医学的知識と工学的知識を勉強しましょう。

また、実際に病院へ実習に行き医療人として必要な知識を学んでいくことになります。

養成校は主に、臨床工学科がある専門学校か、短大もしくは4年制大学で臨床工学科、医用電子工学科で専攻して学ぶことが一般的と思います。

それぞれの養成校で修業期間や勉強の密度が異なるため、メリットとデメリットを知り自分に合った学習環境を選択しましょう!

 

臨床工学技士は専門学校・大学どっちがおすすめ?

悩んでる人
どの育成校を選べばいいのかな?

臨床工学技士を目指している方であれば、このような疑問をお持ちだと思います。

そこで専門学校か大学のどちらかを選べばいいのか簡単に2つにまとめてみました。

mochi
それでは順に解説していきますね!

学費で考えるなら専門学校がオススメ

現実問題として、一番重要かと思われる学費ですが、奨学金制度があるとはいえ、とにかく安くすませたいなら専門学校が良いです!

まず、一般的な4年制大学の学費相場ですが、約800万円と言われています。

この他にも、参考書などの書籍代やゼミ研究費などの出費で約1000万程かかるのではないでしょうか。

一方、専門学校の相場ですが、約400万円程度です。

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資格取得に特化していますので、大学学費の半分くらいに抑えられます

就職後の初任給に関しては、専門学校の方がやや少ない場合がありますが、キャリアを積むほど十分に昇格できるチャンスはありますし、その差は縮まっていきます。

短期間で効率的に資格取得し、いち早く就職するには専門学校を選ぶといいでしょう。

時間的余裕を取りたいなら大学がオススメ

大学での大きなメリットとしては時間に余裕がある点です。

専門学校が3年で資格取得に向けて詰め込んで学ぶのに対し、4年かけてゆっくり学べます。

その間、余った時間をゼミ研究活動に費やしたり、クリニックでアルバイトをしたり、その他授業以外の時間も有効活用できます。

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自由に活動して中で得た経験は将来大きな財産になるでしょう。

研究活動していく中で、将来研究職に就くこともできるし、大卒のみ募集している企業もあるので、時間的余裕がある中で慎重に就職先を見極めることも可能ではないでしょうか。

 

臨床の現場で働くなら、専門学校で十分ではないかと思います。

mochi

私も現在、病院の現場で働いていますが、大学ではなく専門学校に通っていました。
それでも十分に現場で活躍することができていますし、転職も2度経験していますが、特に困ったことはなかったですね。

給料面に関しては、国家試験習得後も様々な医療分野での認定試験もあるので働きながらスキルアップし、努力次第で昇給や資格手当、役職手当を作っていくことができます。

臨床現場での職場に限っては、専門卒や大卒にあまりこだわらなくてもいいのではないでしょうか。

研究職や外資系医療機器メーカーなどは、臨床現場の職場より比較して給料も高く好待遇のところが多いですね。

そのような職場でやっていきたいと将来像を持っているのなら大学進学を目指してみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事のまとめ
  • 臨床工学技士になるためには養成校に通い国家試験に合格すること
  • 養成校選びは臨床現場で考えるなら専門学校で十分
  • 時間的余裕が欲しい人や研究職・外資系医療機器メーカーなどで勤務希望があるなら大学進学を検討してもいいかも

これから養成校選びをする人、もう決まっている人様々だと思いますが、くれぐれも養成校選びは慎重に!

学費や入学難易度、通学のしやすさ、就職活動での優位さなど養成校によってメリット、デメリットはありますが、一つに絞らず複数の養成校の資料を取り寄せてよく検討することをオススメします。

現在はコロナ禍ですが、感染対策で人数制限や完全予約制などでオープンキャンパスも実施されていたりするので、検討する人は各養成校のHPなどを確認して早めに行動するといいと思います。

mochi
ある程度の将来のビジョンをしっかり見据えた上で、養成校選びから臨床工学技士になるための第一歩を踏み出していきましょう!
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